活用事例

✏︎会議での活用

思うように会議が進められなかったAさん。ThinQ Homeで学んだ「イシュー」を使って会議を激的に効率化!

before

アジェンダを準備しているが、それぞれの議題で何を話し合っていくべきかは決まっていない。だから、話すべきことが話せない会議がたくさんあった。

AFTER

毎回、会議の前に15分ほど使ってイシュー(≒論点)を洗い出す。これによって「話すべきこと」をちゃんと話せる。脱線しない。時間配分も適切になって効率化!
※上記のイシューリストはThinQ Homeのメンバーが実際に作成


✏︎活用できるようになるまでの物語

 ロジカルシンキングが苦手。必要なのはわかっているけど、学ぶのはチョット怖い。でも、ThinQ Homeの講師なら怖くなさそう。安心して学べそうだと思って飛び込んでみた。最初は新しいことばかりでよくわからなかったけど、1カ月、2カ月と続けているうちに、徐々に理解できるようになってきた。

 しかし、体験の方と一緒にワークをした時に自信を失った。成長してきたし、今日は体験の方がいるからカッコよく情報整理している姿を見せよう!と意気込んでいたが、うまくできなかった。正直、意気消沈したが、やさしく接してくれるメンバー&講師のお陰で続けていけた。

 それからまた努力した結果、ThinQ Homeの中でのワークではロジカルシンキングを使いこなせるようになってきた。しかし、実務でどう使っていけばいいのか、なかなかイメージができない。それを講師に相談したところ「明日、会議はありますか?その会議のイシュー(≒論点)を一緒に洗い出してみましょう」と言われてイシューリスト(下記のAFTER画像のもの)を作った。

before

AFTER


 今まではアジェンダ(上記のBEFORE画像のもの)を用意して会議をしていたが、迷走する会議の連続(アジェンダがざっくりし過ぎていた...)。それがイシューリストを作って会議を進めたところ、驚くことが起きた。「話すべきこと」がちゃんと話せる。脱線しない。時間配分が適切で時間通りに終わる。部下にとっても自分にとっても最高の会議ができた。

 ロジカルシンキングを使いこなすまでには時間が掛かります。その中では、うまくいく時も、いかない時もある。そのすべてに寄りそい、あなたが満足のいくレベルになるまで付き合います。